尾張紙業に入社したのは令和2年9月です。もともとは兄から「今、人手が足りていないらしいよ」と声をかけられたことがきっかけでした。それまで仕事が安定していなかったこともあり、良いタイミングだと感じて決めました。現在も兄と同じ職場で働いています。まわりからは「仲がいいね」と言われますが、自分としては普通に会話をしているだけなので、特別に意識したことはありません。
入社後は本社構内に配属され、最初は選別作業から始めました。自分で希望を出すというよりも、その時々で「こういう作業があります」と教えてもらいながら進んできました。簡単な作業からスタートして、少しずつ内容を覚えていきました。ずっと同じ場所で仕事をしてきたこともあり、徐々に慣れてきたというのが実感です。